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キーワードは「機械が扱えるデータへの変換」AIがもたらす可能性の本質

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キーワードは「機械が扱えるデータへの変換」AIがもたらす可能性の本質
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ITジャーナリスト 西田宗千佳さん

1971年、福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは、パソコン、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、年数冊のペースで書籍も執筆。テレビ番組の監修なども手がける。主な著書に「ポケモンGOは終わらない」(朝日新聞出版)、「ソニー復興の劇薬」(KADOKAWA)などがある。

「これさえあれば正確な執筆と負担の低い働き方の両立が可能です。Otterは、記者の働き方と生産性を劇的に変化させます」

 西田さんは、IT・ネットワーク分野の最先端の技術や製品を取材し、解説記事を執筆するため、日々、国内外を奔走するジャーナリストです。ある時、同業の記者たちの間で話題になっていたOtterと出会いました。

「すごいアプリが出た、と噂を聞いて、早速、使ってみましたが、英語の取材につきまとう不便や煩雑さを見事に解消してくれる便利さに衝撃を受けました。無料のベーシックプランでも十分な録音時間と機能が揃っていましたが、Otterの発展をサポートしたいと思い、あえて有料プランに切り替えたほどです」

 西田さんは、年間100日ほど海外で取材をしています。国内でも外国人の開発者やCEO・CTOなどへのインタビューの機会も多く、まだ世の中に出ていない製品や技術の情報を中心に扱うため、取材後の内容確認には十分な時間を割いていました。とくに 、取材音声の聴き直しや書き起こしは時間がかかり、負担になっていました。

「Otterは、リアルタイムで高い精度の音声書き起こしをしてくれて、テキストをキーワード検索できるので、聴き直しや記述の裏取りにかかる時間が大幅に減りました。
 現場で記憶する、書き起こしを読む、録音を聞く、3つのレイヤー のインプットがあるので、取材した内容をより正確に、深く理解することができます。過去の取材リソースから関連情報を引き出したい時にもとても便利です。
 大げさではなく、僕ら記者にとっての神アプリです」

 今まで即時性と信頼性の高い記事で、世界の先端企業や技術者との信頼性を築いてきた西田さんにとって、取材は記事を生み出すバリューチェーンの要となるプロセスです。

「しかし、取材は必ずしも万全な環境で行われるわけではなく、技術展示会や製品発表会など騒々しい場所で、場合によっては立ち話で貴重な情報が得られる場合もあります。
 最初にOtterを使ったのは2019年1月のラスベガスで開かれたCESでしたが、僕自身が聴き取りづらかった現場でも、Otterはきちんと書き起こしをしてくれたのには驚きました」

 Otterのもうひとつの特技である“話者の識別”も評価できるといいます。

「複数の話者をきちんとAさんBさん・・・と聴き分けて記録してくれるのはOtterだけ。ディスカッションや技術カンファレンスなどのイベントでも大活躍してくれますね」

 音声からの書き起こしは非常に手間と時間がかかる作業ですが、ジャーナリストとしてより正確な記事を書くにはその作業を省くことはリスクとなります。アウトソーシングも可能ですが、貴重な取材リソースや難易度の高い内容は自ら行う人が少なくありません。

 西田さんは、Otterと出会ったことで、記事執筆にかかる時間が3分の1以下に短縮でき、生産性が大幅に上がったといいます。

「英語の聴き取りが苦手な知り合いの記者は、英語の現場でOtterの書き起こしを翻訳ツールにかけ、和訳を見ながら取材をするという使い方をしていました。つまり、Otterがもたらしたものは単に “書き起こしの機械化”だけでなく、音声から書き起こしたテキストを他のアプリと連携させることができ 、その結果、Otterはさまざまなサービスや場所へとつないでくれたのです」

 現場の音声を文字にすることで、さまざまなサービスや場所につながる、たとえば、会議の場にいなくてもリアルタイムで議事録が読め、時間のかかる動画視聴をしなくても、知りたい情報を逃さず得られる、そんなことが当たり前に実現すれば、ジャーナリストの世界だけでなく、多くの人の知的生産性に良い影響を与えるはずです。

「自分がその場で聴いた話が手間なくテキストに残せ、人ともシェアでき 、情報として活かせる、実はこれには途方もない可能性が潜んでいます。
 これからは5Gの時代ですが、OtterのようなAIのおかげで人の働き方や創造性は大きく変化していくでしょう」

無料のBasicプランへのご登録はこちら。毎月600分まで無料で録音ができます。

ITジャーナリスト 西田宗千佳さん

1971年、福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは、パソコン、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、年数冊のペースで書籍も執筆。テレビ番組の監修なども手がける。主な著書に「ポケモンGOは終わらない」(朝日新聞出版)、「ソニー復興の劇薬」(KADOKAWA)などがある。

「これさえあれば正確な執筆と負担の低い働き方の両立が可能です。Otterは、記者の働き方と生産性を劇的に変化させます」

 西田さんは、IT・ネットワーク分野の最先端の技術や製品を取材し、解説記事を執筆するため、日々、国内外を奔走するジャーナリストです。ある時、同業の記者たちの間で話題になっていたOtterと出会いました。

「すごいアプリが出た、と噂を聞いて、早速、使ってみましたが、英語の取材につきまとう不便や煩雑さを見事に解消してくれる便利さに衝撃を受けました。無料のベーシックプランでも十分な録音時間と機能が揃っていましたが、Otterの発展をサポートしたいと思い、あえて有料プランに切り替えたほどです」

 西田さんは、年間100日ほど海外で取材をしています。国内でも外国人の開発者やCEO・CTOなどへのインタビューの機会も多く、まだ世の中に出ていない製品や技術の情報を中心に扱うため、取材後の内容確認には十分な時間を割いていました。とくに 、取材音声の聴き直しや書き起こしは時間がかかり、負担になっていました。

「Otterは、リアルタイムで高い精度の音声書き起こしをしてくれて、テキストをキーワード検索できるので、聴き直しや記述の裏取りにかかる時間が大幅に減りました。
 現場で記憶する、書き起こしを読む、録音を聞く、3つのレイヤー のインプットがあるので、取材した内容をより正確に、深く理解することができます。過去の取材リソースから関連情報を引き出したい時にもとても便利です。
 大げさではなく、僕ら記者にとっての神アプリです」

 今まで即時性と信頼性の高い記事で、世界の先端企業や技術者との信頼性を築いてきた西田さんにとって、取材は記事を生み出すバリューチェーンの要となるプロセスです。

「しかし、取材は必ずしも万全な環境で行われるわけではなく、技術展示会や製品発表会など騒々しい場所で、場合によっては立ち話で貴重な情報が得られる場合もあります。
 最初にOtterを使ったのは2019年1月のラスベガスで開かれたCESでしたが、僕自身が聴き取りづらかった現場でも、Otterはきちんと書き起こしをしてくれたのには驚きました」

 Otterのもうひとつの特技である“話者の識別”も評価できるといいます。

「複数の話者をきちんとAさんBさん・・・と聴き分けて記録してくれるのはOtterだけ。ディスカッションや技術カンファレンスなどのイベントでも大活躍してくれますね」

 音声からの書き起こしは非常に手間と時間がかかる作業ですが、ジャーナリストとしてより正確な記事を書くにはその作業を省くことはリスクとなります。アウトソーシングも可能ですが、貴重な取材リソースや難易度の高い内容は自ら行う人が少なくありません。

 西田さんは、Otterと出会ったことで、記事執筆にかかる時間が3分の1以下に短縮でき、生産性が大幅に上がったといいます。

「英語の聴き取りが苦手な知り合いの記者は、英語の現場でOtterの書き起こしを翻訳ツールにかけ、和訳を見ながら取材をするという使い方をしていました。つまり、Otterがもたらしたものは単に “書き起こしの機械化”だけでなく、音声から書き起こしたテキストを他のアプリと連携させることができ 、その結果、Otterはさまざまなサービスや場所へとつないでくれたのです」

 現場の音声を文字にすることで、さまざまなサービスや場所につながる、たとえば、会議の場にいなくてもリアルタイムで議事録が読め、時間のかかる動画視聴をしなくても、知りたい情報を逃さず得られる、そんなことが当たり前に実現すれば、ジャーナリストの世界だけでなく、多くの人の知的生産性に良い影響を与えるはずです。

「自分がその場で聴いた話が手間なくテキストに残せ、人ともシェアでき 、情報として活かせる、実はこれには途方もない可能性が潜んでいます。
 これからは5Gの時代ですが、OtterのようなAIのおかげで人の働き方や創造性は大きく変化していくでしょう」

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